社会福祉協議会とは

社会福祉協議会の使命

　社会福祉協議会（略称：社協）は、地域福祉活動推進の中核的組織として、地域で抱える様々な問題を関係機関と一体となって解決しようとする公共性・公益性の高い民間非営利団体です。『誰もが安心して暮らせるまちづくり』を推進することを使命としています。

組織運営方針

（１）社協の位置づけ
　社会福祉法第109条に規定する市町村社会福祉協議会として、「山武市」を区域に社会福祉事業を実施する団体であり、地域福祉を推進するため市内に１４地区社協を設置し、その活動を支援しています。

（２）役員体制
　社協に求められている多様な社会的責任を果たすため、地域福祉や社会福祉に関する専門性と事業経営上の必要な専門性を備え、的確に経営判断と経営責任が負える役員体制を確立しています。
　　○理　事　16名　　○監　事　2名　　○評議員　25名　　　

（３）事務局組織　　　　　
　事務局は事業を円滑に推進するため、総合的な指揮監督を行う専任の事務局長を配置し、法人運営を行う総務施設管理係と地域福祉活動を推進する地域福祉推進係、そして在宅福祉サービスと訪問介護事業を行う在宅福祉推進係の３体制とし、職員全体が協働で事業を推進しています。
　組織図はこちら・・・

　　定款

　　役員等の報酬及び費用弁償に関する規程

山武市社会福祉協議会イメージキャラクターの紹介

　イメージキャラクター“さんむくん”

　山武⇒さんむ⇒SUN（太陽）・・・。さんむくんは太陽をイメージしてつくられました。太陽のように多くの人々を照らし、温かい心を届けられるようにとの願いが込められています。

★太陽をイメージ！ ★胸には青い社協ロゴ
★勇敢で心やさしい男の子 ★山武市をこよなく愛す。好きな数字は３６！！
★しっぽはかわいいハート
sanmu

ちょこっとメモ・・・
キャラクターについている胸の青いマークは、社会福祉協議会のシンボルマークです。（全国共通）社会福祉及び、社会福祉協議会の『社』の文字を図案化し、「手をとりあって明るい幸せな社会建設をする姿を表現しています」

山武市社会福祉協議会の沿革

２００６年３月２７日: 成東町・山武町・蓮沼村・松尾町が合併し、山武市（さんむし）が誕生。
２００６年３月２８日: 町村合併に伴い、成東町社会福祉協議会・山武町社会福祉協議会・蓮沼村社会福祉協議会・松尾町社会福祉協議会が合併し山武市社会福祉協議会が設立。本所を山武市白幡に置く。また、山武・蓮沼・松尾に　支所を置く。
２００６年３月２８日: 各支所が連絡所となる。

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社会福祉法人　山武市社会福祉協議会は、地域福祉をみなさまとすすめる民間の非営利団体です。