日常生活自立支援事業サービス利用までの流れ・・・
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お近くの市町村社会福祉協議会(社協)が相談窓口です。 困っていることがあれば気軽に相談して下さい。 |
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社会福祉協議会の専門員がお宅を訪問し、 困っていることなどをお聞きします。
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ご本人の希望を確認しながら、専門員が支援計画を作ります。 その計画で良ければ契約します。 |
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支援計画に基づいて定期的に訪問し、 必要に応じた福祉サービス利用援助や、
預貯金の出し入れ、支払代行をします。 |
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<安心して利用していただくために>
・「契約締結審査会」では、法律、医療、福祉の分野の専門家が利用者の契約にあたっての判断能力の有 無、支援内容が適しているかどうかの審査を行います。 又、連携体制を図る「関係機関連絡会議」が設置されています。
・利用者の苦情相談やその解決に取り組み、事業の信頼性や的確性を高めるために、「運営適正化委員会」が設置されています。
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利 用 料(生活保護世帯は無料) |
福祉サービス利用援助
財産管理サービス |
時 間 |
単 価 |
1時間未満 |
500円 |
1時間以上1時間30分未満 |
1,000円 |
1時間30分以上2時間未満 |
1,500円 |
以降、同様に30分毎に500円加算 |
生活支援員の交通費※ |
30分未満 |
無料 |
30分以上1時間未満 |
500円 |
1時間以上 (但し1回の上限は1,000円) |
1,000円 |
年会費 |
3,600円(年額) |
財産保全サービス |
3,000円(年額) |
※生活支援員の自宅から利用者宅を訪問する往復の移動時間で、1ヶ月間の合計時間
◆相談や支援計画の作成については無料です。 ◆生活支援員(専門員による臨時支援を含む)による支援については有料になります。 ◆弁護士・司法書士・社会福祉士紹介サービスは無料です。
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≪専門員≫
ご本人の生活状況の確認をして、契約までの調整を行い、支援計画を作ります。 また、関係機関との調整や生活支援員への指導も行います。
≪生活支援員≫ 利用者宅を定期的に訪問し、直接支援します。
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